自分の好きな物を自由気ままにまったりと書き綴っています。時には「魂の叫び」をぶつける事もあります。

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今では本来の役割を終えたと言われている東京タワー建設中の第1作ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版から時間が経過した続編の今回は、現在では経済成長最優先だった時代と景観破壊の象徴として悪名高い建造物の代名詞になってしまっている日本橋の上に首都高速が建設される前夜
登場人物達に苦い現実が突きつけられることでよりストーリーに奥行きが加味されたような気がしました

映画本編の

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    BUMP OF CHICKEN が歌う、映画の主題歌

    前作で茶川さんにプロポーズされた直後、病死した父親の治療費のための借金を返済するために三丁目から姿を消して遠い場所でストリッパーになったヒロミ
    常連客の大阪のお金持ちの後妻さんにと望まれ、厳しい現実を前に茶川さんへの思いが揺らぎ始めます
    淳之介が給食費を払っていない理由を知った、大きな会社を経営している淳之介の実父は茶川さんを呼び出し「淳之介の可能性や将来を考えれば、早いうちに(社長の息子として)生活の心配などせずに安心して暮らせるようにすべきではないか」と苦い忠告をします
    確かに正論なのですが、自分を慕ってくれている淳之介のために本気で芥川賞を目指そうとする茶川さんと、手分けして協力しようとする三丁目の住人達満男@男はつらいよ、いい役者さんになりましたね人生経験を仕事に活かしているなぁとひしひしと感じます
    淳之介の実父に今後淳之介に安定した生活をさせてあげられるかどうかを迫られた交換条件に、芥川賞受賞を賭けていた茶川さん焦る気持ちから関係者だと言って近づいて来た男にワイロを渡してしまいますが、結果は…落選
    しかも、ワイロを渡した相手は詐欺常習犯のテキ屋でコックの夢に挫折した六ちゃんの同級生から聞いた茶川さんの話をだしにお金を騙し取ったことも判明
    友人の転落した姿を目の当たりにして怒りと悲しみを隠せない六ちゃんと、騙されたことを知って落胆する三丁目の人達悲しい場面ですけど、みんなが茶川さんのことを自分のこと同様に考えていることもひしひしと伝わるいい場面でもあります
    大阪へ向かうことを決心したヒロミを駅で待っていた先輩ストリッパー(手塚理美さん)がしたのは、茶川さんの小説が載っている雑誌
    打ちひしがれる三丁目の人達を尻目に1人シニカルな態度で淳之介を連れて行こうとする実父に、茶川さんの小説を読んで泣いたと憤って読んでみろと迫る一平君のお父さん(堤真一さん)
    普段は「戦争にも行っていない頭でっかち」なんて憎まれ口を言ってはいても、茶川さんの作品が載っている雑誌を街中の人達が買っていたんですね
    同じ頃、大阪に向かう特急列車の中で自分への思いがいっぱいに詰まったラブレターとも思われる茶川さんの小説に涙を流すヒロミ
    「現実はこの小説のように甘くは行かない」と言われて約束通り淳之介を手離す決心をする茶川さんと、何を言わんとしているのかいち早く察してしがみつく淳之介そんな2人の前に、小説を持ったヒロミが現れます

    結局淳之介を引き取ることを諦めて、黙って去って行く実父
    確かに現実問題としてお金は必要ですけど、同じお金持ちでも“世の中にはお金より大切な物や、お金では手に入らない物がある”とわかっているかどうかで結果も全く違うはずですよね
    六ちゃんの憧れだった同級生は、頭を丸坊主にしてコックの修行のやり直しと茶川さんが騙し取られたお金を必ず返すと宣言します

    エンディングは、仲良くを眺める三丁目の人々
    淳之介が言った「がきれいなのはみんなで見ているから」という言葉の通り「人々の心の優しさや美しさ=夕日の美しさ」だった時代だったんですね

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    コメント
    この記事へのコメント
    僕も観ました
    こんばんは。
    ご無沙汰しています。
    サイドバーも表示されるようになり、こうして投稿もできるようになりました。
    僕も録画して観ました。
    前作もちょうど一年前テレビ放映されたのを観ました。
    詳しい感想は後日ブログで記事にしますが、
    二匹目のドジョウ云々と言われますが本作はテーマや中心人物を絞ったことなどで、なかなかよかったですね。
    2008/11/25(火) 20:53 | URL | こまものやJUN #tOo9Kle.[ 編集]
    こまものやJUNさん、こんばんは
    サイドバー、たぶんブログパーツとテンプレートの相性がよくなかったのではないかと思いますv-388
    ご心配おかけしましたe-466
    こまものやJUNさんの視点での記事e-303楽しみにしていますv-398
    >テーマや中心人物を絞った
    続編を観た後で前作を改めて思い出してみると、映画の全体像の説明という感じもしましたねv-391
    記事にはe-303しませんでしたが、カメオ出演だったのにもかかわらず上川隆也さんの存在感が心に大きく残っていますv-410
    さすがv-218v-237という感じでしたねv-411

    また、お立ち寄り下さいv-398
    2008/11/25(火) 23:10 | URL | 猫型人間 #3qKVsDjE[ 編集]
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