昨夜の「さんま御殿」は親子特集
2007年11月07日 (水) | 編集 |
家族って案外冷たいと思った瞬間」というテーマの素人さん達のの中に“入院した時で自分にしがみついていた子供が、夫の「帰りに焼肉を食べよう」の一言であっさり帰って行ったこと”という一例がありました。
かく言う私も、父親が息を引き取った翌日の昼食に焼肉を食べていました
自己弁護と言われてしまえばそれまでですが、昔から「親が死んでも食休み」「腹が減っては戦ができぬ」という格言もあります
ましてや、1週間近くナースセンターそばの集中治療室で植物状態だった親に折り畳みベッドで仮眠を取りながら付き添っていれば、何もしないでそばにいるだけでも面会に来る人やの職員さん達(「白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫) / 山崎 豊子」の代名詞“大名行列”も実際に見ました)に気を使って疲れ果てている状態
その後怒涛のように来る、入院中の後処理から葬儀・四十九日と遺族は生きてはいても故人と一緒に死んでいるのと同じ
意見はかなり分かれると思いますが、冷たいからではなく遺族がしっかりを取れる時に取っていないといざという時足手まといになってしまう危険もあるからです
重態の家族に植物状態でも生きていてもらいたいかどうかは、古くは滝田洋二郎監督のコメディ映画「病は気から〜病院へ行こう2〜 / 小泉今日子」最近はグランド・ホテル形式のシリーズ小説「プリズンホテル冬 / 浅田 次郎」でも扱われているテーマですね
私は子供時代から“五体不満足”な訳ではなかったのに、周囲と同じような行動ができなかったことで悩みが絶えなかったし、その悩みが相手にもなかなか伝わらなかったので“植物状態でも生かそうとする”ことを周囲の自己満足に感じてしまうのかもしれません

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