映画「椿三十郎」リメイクです
2007年11月19日 (月) | 編集 |
映画「七人の侍 / 三船敏郎」を始めとする黒澤作品や、大河ドラマ「山河燃ゆ」等で知られる“ミスター日本男児”世界のミフネ(というより、最近は夫婦でバラエティやCMに活躍している三船美佳さんのお父さんと言った方が早い)故・三船敏郎さんと、加山雄三さん・田中邦衛さんという当時の若手スター俳優達とが立場の違いこそあっても“おもしろうてやがて悲しき武士の世界を演じている時代劇映画「椿三十郎<普及版> / 三船敏郎;仲代達矢;加山雄三;団令子;志村喬;田中邦衛」を「家族ゲーム / 松田優作、伊丹十三 他」を始めとする作品で常に時代の最先端を描いて来た森田芳光監督がリメイク作品として制作しています

椿三十郎 (出演 織田裕二、豊川悦司、松山ケンイチ) 椿三十郎 (出演 織田裕二、豊川悦司、松山ケンイチ)
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発売予定のリメイクソフト。
ドラマ「ホテリアー」リメイクバージョンもそうでしたが、最近は制作中にソフト化が決まるんですね
作品の質まで、同じ運命を辿らないことを願います
森田監督は「椿三十郎」を50回も見たとか
原点作品「用心棒<普及版> / 三船敏郎;東野英治郎;山田五十鈴;加東大介;仲代達矢」のフリークを公言していた映画「ボディガード / ケヴィン・コスナー」の主人公もびっくりです
リメイク版の三十郎は織田裕二さん
私は「東京ラブストーリー DVD BOX / 鈴木保奈美、織田裕二 他」のイメージが強いので何だかな感じもありますが、大河ドラマ「元禄繚乱 総集編 4巻セット / 中村勘九郎、石坂浩二 他」の鈴木保奈美さんもかなりいい仕事をしていたので結構ワクワクドキドキです
この映画の影の“キモ”ストーリーテラー的存在・家老夫人は、オリジナル作では黒澤監督自らが三顧の礼で迎えたという元祖お嬢様女優入江たか子さん。
「粗にして野だが卑ではない」三十郎役の三船さんとは違う、品格という言葉がそのまま1人の人間になったような姿を見せていました。
リメイク版家老夫人は中村玉緒さん。
久々に「時代劇女優・中村玉緒」をスクリーンで見られるだけでもリメイクの価値はありましたね
家老夫人役は“役作り”では務まらないということなのでしょう
作品の題名にもなっている最重要アイテム・椿の花は、白黒画面から“赤い椿”を感じるようにと黒澤監督もスタッフと一緒に一輪一輪赤く塗る作業をしたというチームワークとリーダーシップの結晶
作品に祈りを捧げるような、神秘的な印象を受けるエピソードです
画面には全く映っていない撮影現場も、作品の中身以上に「全員野球」だったんですね
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テーマ:邦画
ジャンル:映画
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